あじさい寺:初夏の笹野観音堂にやってきた

 







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武田編集長
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米沢市の笹野にある笹野観音堂(長命山幸徳院笹野寺)を訪れるとアジサイが満開であった。

紫陽花の名所として知られ「あじさい寺」と呼称されて親しまれている。

他に山形県内で紫陽花の名所というと

出塩文殊堂(山形市)

東山公園(新庄市)

テルメ柏陵のあじさい園(大江町)

などが有名どころ。

 

笹野観音堂について

かつて、国家安泰を願って坂上田村麻呂が建立したといわれ、弘法大師の高弟、徳一上人の開基と伝えられる。

WEBサイトによれば「弘仁元年(810)七月、現在の地に観音堂が落成し観音菩薩と羽黒権現をお祀りし、会津の高僧徳一上人により入仏供養が行われた。」と記載されている。

本尊は千手千眼観世音菩薩(千手観音)、置賜33観音19番礼所、真言宗豊山派の寺院。

笹野一刀彫・十七堂祭

山形県人ならときどき耳にする「笹野一刀彫」はこの地域の民芸品で、参拝の縁起物として伝わっている。

毎年1月17日に開催される「十七堂祭」では笹野一刀彫の市が立ち、境内で火渡りの荒行が行われるという。

火渡りの御札(500円)を購入すれば子供以外誰でも参加できる。

境内に入る

仁王門が構え、両脇に金剛力士像が安置されていて、大わらじや下駄などが奉納されているようだった。

境内には地蔵尊、千体地蔵堂、弘法大師堂などなど配されていて、およそ2,000株のアジサイが咲いていた。

1967年に水害で流れ着いたアジサイが咲き始め、1970年から植え始めて現在まで続いているというのだから驚き。

珍しい?赤色

観音堂

ものすごい重厚感の建築と茅葺屋根、7年かかって完成したといわれる彫刻に圧倒された。

アジサイとのギャップは歴史と現代がシンクロする感じに見えてくる。

巨大地蔵ほか

アジサイに乗ってるように見えなくもない。

敷地は広く、広範囲に咲いている。

どこまで続くんだろうか。

坂道から山に突入しそうなところもあったけど、腹が減ってきたので帰ります。

まぁ、こんな感じでまた次回。

名称 あじさい寺・笹野観音堂
(あじさいでら・ささのかんのんどう)
URL http://sasanokannon.com
見頃 6月下旬~7月
規模感 ☆☆中
料金 入場無料
駐車場 あり
問合せ 0238-38-5517/笹野観音堂
アクセス 南米沢駅から車で5分強
米沢駅から車で約15分
所在地 山形県米沢市笹野5686-5
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