白い森交流センター「りふれ」:人工温泉にお邪魔する小国まみれな日

 







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武田編集長
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小国町に温泉は少なくないけど地図上で見るとずいぶん遠い場所にある施設だから、登山客やマタギの人が利用するんだろうか。

と、訪れてみたら温泉ではなく人工温泉だったというオチが付いてくる。

詳細情報

施設名白い森交流センターりふれ
(しろいもりこうりゅうせんたーりふれ)
URLhttp://www.siroimori.co.jp/rihure/
ジャンル温泉宿泊施設
アクセス小国駅から車で約25分
電話番号0238-67-2011
源泉温泉ではない
泉質温泉ではない(ヘルストン・麦飯石人工温泉)
効能(適応症)効能  疲労回復、神経痛、肩こり、腰痛など
源泉掛流し(湯使い)温泉ではない
料金大人500円 小学生300円
日帰り入浴営業時間10:00~19:00
休業日なし
駐車場
サウナ×
露天風呂×
貸切風呂×
休憩所〇 1080円~
食事処×
マッサージ×
手ぶらデータシャンプー、ボディソープ、ドライヤー
備考鍵付きロッカー
例年の紅葉の見頃10月下旬~11月上旬
住所山形県西置賜郡小国町五味沢513

小国町の温泉

町内の温泉はこれまでにいくつか訪れていて、川入荘は知名度高めながら露天風呂なので冬季間休業だったりする。

 

隣接する梅花皮荘は通年営業していて、内風呂のみ。

 

あとは旅館で、紅葉の時期はお客が多く利用すると思われる。

 

いずれにしろ非常に個性強めの温泉なので、自動的に「個性的温泉=小国」のイメージに関連付けてしまう。

秋の小国

なぜか小さな国と書くけど面積はとても広く、秋の紅葉狩りで訪れる人も少なくない。

赤芝狭、玉川渓流はこれから訪れるとして、今回の「りふれ」に向かう途中の田園地帯から遠くに見える山並みは色づき始めていた時期だった(2019年10月末)。

りふれ到着

ネーミングからしても館内に入った雰囲気からしても公共感満載で、それが悪いというものではなく、そりゃそうだ的印象がある。こんな遠いところにこの大きな建物なのだから、まさか民間ではないだろう。第3セクターだった。

朝日連峰の麓に立地し、山に囲まれたまさに小国っぽさ満載で、隣にオートキャンプ場や野外グラウンドがあったりする。

極端に静寂、と言ってしまうほどに雑音が遠く及ばない、喧騒なんて言葉とは無縁の場所だった。

館内に入ると、宿泊客がいる時間帯ではなくとても静かで、日帰りの入浴者がいないのは運がいい。

ロッジのような雰囲気の中、マタギの里だけに熊の「はく製」前を通って2階の浴室へ向かう。

浴室

広々とした浴室は、浴槽前に大きなガラス窓が設置されてる。

体感湯温は40℃~41℃と若干低め。ついつい長風呂になりそうな温度で、じっくり身体を温めて疲れを抜いて帰りに備えたい。

人工温泉だった。

あっさりしていて個性がなく、匂いも色もないのでギリギリ単純温泉かと思いきや、そもそも温泉ではなかった。

ヘルストン麦飯石人工温泉

ヘルストンというのはメーカーの名称で、麦飯石から医薬部外品を製造している。

麦飯石(ばくはんせき)というのは、火山性岩石の一種で、国内では花崗班岩が変質作用したものとされている。その結果、表面が多孔質でミネラルを多く含んだ岩石として産出するそうだ。岐阜県の白川で産出され、粉砕して粉状にして使用されるという。

成分はメタケイ酸のほか、アルミナ、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなど40種類以上にも及ぶ。まるで温泉のように。

浴感

温泉のような個性がないのと、おそらく成分量が少ないため浴感の説明というのは難しい。

カルシウムのキシ感はなく、肌触りは優しくマイルドなお湯で、気のせいかトロミがある。

湯上りさっぱりで、保温性は低いような気がする。

まぁいいじゃないの、入浴なんて雰囲気なんだから。

ではまたー

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