小川屋:温泉街中央に構えるアットホームな旅館で日帰り温泉




瀬見温泉のメインストリートを久々に訪れると懐かしさ満載の街並みそのままで、鄙びた旅館健在でした。

瀬見温泉について:義経が岩手に逃げる途中に瀬見温泉で息子が誕生し、温泉のお湯が産湯として使われたとの言い伝えがあります。

今回、日帰りの入浴をいただく旅館は「小川屋」で、温泉街のほぼ中央、この写真(喜至楼)の右隣になります。

道路向かいには共同浴場「せみの湯」があり、真っ昼間から盛況のようでした。

入り口付近↓

玄関を入ってすぐ広い階段があり、階段下にロビーがあって寛ぐ人もちらほらといたり、いなかったり。

アットホーム感があり、それほど古くないもののレトロ感ありつつ、手入れが行き届いてとても綺麗です。

お風呂は大浴場小浴場貸し切り風呂があり、大浴場は時間帯によって女性と男性が切り替わります。

訪れた時は大浴場が清掃中だったので、階段を上がってすぐ右手にある貸切風呂に案内してもらいました。同じ料金でありがたいです。

貸切風呂

数人規模の浴室で、壁沿いに浴槽があります。

向かって手前と左にカランがあります。奥には窓があり、差し込む光が反射して湯がキラキラ輝いていて頬ずりしたくなるほど。少しオーバーフローしています。

無色透明で無臭、浴感スベスベで、風呂上りさわやかです。源泉温度が66℃のわりに丁度いい湯加減なのは、熱交換器で調整しているそうです。加水ナシの新鮮な湯。

大浴場

2階の通路を移動して突き当りの大浴場に入ると、とても広くて20人くらいは入れそう。

でも掃除終わったばかりでまだ湯が少ないのは見なかったことにして。

湯口は浴槽の中にあって、本来はオーバーフローするらしい。

湯温度は体感42度くらいで丁度良く、このまま寝る事にします。

なんとなく硫黄臭がするかと思ったのですが、成分表を見ると硫化水素イオンはゼロでした。

非常に微妙な量の硫黄でも鼻は感知してしまうので、恐らく含まれている気がします。

旅館の近くを流れる小国川は毎年7月1日に鮎の友釣りが解禁となるので、釣り客が宿泊する季節になります。

そのせいか皆さん、忙しそうでした。

釣客向けにオトリ鮎(1尾¥500)と遊漁券(1日¥1800)を手配してくれるそうなので、利用してみてはいかが?

 

以下は日帰り入浴の情報です。

施設名旅館小川屋(りょかんおがわや)
URLhttp://ogawaya.jp
ジャンル旅館
アクセス瀬見温泉駅から徒歩12分程度
電話番号0233-42-2411
源泉町営5号源泉
泉質ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
効能(適応症)関節リウマチ、変形性関節症、腰痛、神経痛
五十肩、打撲、捻挫、筋肉のこわばり
冷え症、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧
軽症高血圧、糖尿病、軽い高コレステロール血症
軽い喘息又は肺気腫、痔症、自律神経不安定症
ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)
病後回復期、疲労回復、健康増進ほか
料金400円(子供200円)
営業時間11:00~15:00
定休日不定休
駐車場あり
源泉掛流し〇 ろ過なし、消毒なし、温度調整のための熱交換あり
サウナ×
露天風呂×
貸切風呂
休憩所×
食事処〇 個室休憩・入浴料込4,000円~
マッサージ×
手ぶらデータシャンプー類、ドライヤーなど
備考
住所山形県最上郡最上町大堀990




シェアすると編集者が泣いて喜びます