新潟出張:はじめて訪れる人向けインスタ映えスポット探し




ある仕事で新潟を訪れるついで、といっても“ついで”の時間の方が大幅にあるという出張企画。

となりの山形に住んでいながら初めて訪れ、フォトジェニックなスポット、いわゆるインスタ映えしそうな所を交えながら書いてみようと思ったものの、うまくはいかない話なので読み飛ばして頂きたい。

観光

水の公園 福島潟

野鳥がいっぱいやってきて、植物がいっぱいですよ、という山形市野草園と鶴岡市の大山下池をあわせたような所だろうか。

隣接してビュー福島潟があり、屋上の展望台から自撮りする人がたくさんいた・・・

220種類以上の渡り鳥がやってきたり、450種類以上の水生・湿性植物が確認されている。

熱狂的な野鳥ファンとか、野草に興味がある人はとても多いので訪れる人は多い。

筆者はそれほどでもないので展望台からの撮影で終わりにします。

潟の敷地面積は262haもあり、広すぎるので無料レンタル自転車がある。

新潟なのに福島潟の名前の由来ははっきりしていないというが、お福さんが潟に身を投じたから、という言い伝えがある。

公共感漂うビュー福島潟は通常、4階から上は有料となっていて、料金は小中高校生が200円、一般が400円なのだがこの日(2018年9月)は無料開放されていた。

イベントもよく開催されていて、この日は駐車場が満杯だった。警備員が拡声器で何かを話しているのに車の中まで声が届かないので、誰も言う事を聞いていない。恐らく以前から同じやり方を続けているはずで、改善しないマヌケさがある。

名称 水の公園 福島潟(みずのこうえん にいがただけ)
URL http://www.pavc.ne.jp/
規模感 ☆☆☆大
駐車場 あり
営業時間 9:00~17:00(ビュー福島潟)
休業日 月曜(祝日の場合翌日)、年末年始/ビュー福島潟
料金 小中高校生 200円
一般 400円
問合せTEL 025-387-1491
所在地 新潟県新潟市北区前新田乙493番地

彌彦神社

山形にはないほど広い神社で、外国人観光客が急増しているらしい。

ナビどおりに行くと競輪場に到着して困惑した。

祭神は天香山命(あめのかぐやまのみこと)で、天照大神の曾孫神にあたる。神武天皇の大和国平定後、勅命を受け越国を平定・開拓に従事したと伝えられている。

彌彦神社によれば、創建から2400年以上とされる。ただし、神話が含まれる。

神社の周囲は森林に囲まれ、自然と一体化したような敷地を通りながら参拝者は訪れる。

敷地は広く、参道も広い。

参拝方法は皆、「2礼4拍手1礼」をしていた。

彌彦神社では昔からそうしているらしく、なぜそうなったかは不明なのだとか。

神社は御神体とする弥彦山の麓にあり、全体で超絶パワースポットになっている。

神社から無料のバスで山頂駅へつながるロープウェイのある山麓駅に行くことができ、10分おきくらいに乗客を運んでいた。

1時間ほどかけて歩いて山頂まで登る人もいる。

森林の中をバスが移動して数分、すぐに駅に到着。

駅からロープウェイで山頂まで移動すると人がわんさかいた。費用は往復で1400円(片道750円)となる。

真緑に囲まれて5分程度、山頂に到着。

ちなみに山頂付近まで車で移動することも可能だが、かなり遠回りとなる。

弥彦山9合目にあたる駅周辺は弥彦山頂公園といわれ、展望レストランや高さ100mの回転昇降展望塔「パノラマタワー」があり、越後平野、日本海、佐渡を一望できる。

この写真は展望レストラン屋上からの撮影で、パノラマタワーがゆっくり回転しながら昇降しているのを確認できる。

下の写真中央下は駐車場で、その上に小さく見えるのは駅から歩いて約15分の彌彦神社御神廟で、標高643mの弥彦山山頂となる。

広角で撮影したので周囲が歪んでしまった。

東側を見ると平野側。

うーん、パワースポット。

さて、帰ろう。

厳かな雰囲気の中を通り、この日は終了。

名称 彌彦神社(弥彦神社、いやひこじんじゃ、やひこじんじゃ)
URL http://www.yahiko-jinjya.or.jp/
規模感 ☆☆☆大
駐車場 あり
御朱印など授与所受付時間 8:30~16:00
問合せTEL 0256-94-2001
所在地 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2

弥彦山ロープウェイについて

名称 弥彦山ロープウェイ
(やひこやまろーぷうぇい)
URL http://www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/
営業時間 【4月~11月】8:40~17:30
【12月~3月上旬】9:00~16:30
休業日 なし
料金 【大人】往復:1,400円 片道:750円
【子供】往復:700円 片道:380円
問合せTEL 0256-94-4141
所在地 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898(山麓駅)

弥彦山頂公園について

名称 弥彦山頂公園(やひこさんちょうこうえん)
規模感 ☆☆中
駐車場 あり
営業時間 帰りのロープウェイに間に合う時間にしましょう
休業日 なし
料金 入場無料
問合せTEL 0256-94-4141(弥彦山ロープウェイ)
所在地 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦字弥彦山

旧齋藤家別邸

2日目、新潟市内の入り組んだ道路を進みながら訪れたのはかつての豪商宅。

専用駐車場がないので、周囲の有料駐車場を利用。

四代齋藤喜十郎が大正7年(1918)に別荘として造ったもので、約1370坪の広い敷地に見事な庭園があった。

複数の所有者に渡った後、現在は新潟市が所有している。

数寄屋造りを基調とした建物は優れた工匠の技術が駆使された近代和風建築の秀作と云われている、とウェブサイトに記載されていた。

プロの大工さんが見たら泣いて喜ぶらしい。

若干曇った天気が庭園をより美しく写し出してくれて撮影向き。

2階に上がってみる。

庭園にも歩いて行くことができ、人がチラホラ見える。

畳の上から眺める庭園は美しく、常にせせらぎの音が聞こえてくるので、このまま大の字で寝てしまいたい。

名称 旧齋藤家別邸(きゅうさいとうけべってい)
URL http://saitouke.jp/
規模感 ☆☆中
駐車場 なし
営業時間 9:30~18:00(4月~9月)
9:30~17:00(10月~3月)
休館日 月曜日
(祝日は開館し、火曜日休館)
料金 一般 300円
小・中学生 100円
(小・中学生は土・日・祝日は無料)
問合せTEL 025-210-8350
所在地 新潟県新潟市中央区西大畑町576

旧金井写真館

旧齋藤家別邸のすぐ近くにある交差点の角、今は入ることが出来ない金井文化財館(旧金井写真館)がある。

設計は旧米沢高等工業学校本館(山形大学工学部)を手掛けた中島泉次郎

恐らく、明治に開港した新潟は洋風建築が多かったものの、昭和30年の大火で大半を焼失したと思われ、その中で残っている希少な建築。

明治20年頃建てられ、翌年写真館を開業したのは東京で修業を終えた金井弥一(金井彌一)氏。

以下、金井の写真。

明治29年信濃川大洪水

昭和14年5月20日ベードーヴェンの夕べ 新潟交響楽団

名称 旧金井写真館(きゅうかないしゃしんかん)
規模感 ☆小
駐車場 なし
所在地 新潟県新潟市中央区中大畑町557

新潟市水族館 マリンピア日本海

正式名称は新潟市水族館で、愛称が「マリンピア日本海」となるみたい。

日本海沿いに立地していて、当然ながら親子での入館が多く、子供の悲鳴のような絶叫のような声が頻繁に聞こえてくる。

入り口はいってすぐ海水魚の水槽が出迎えて、撮影されたがっているようにしか見えない。

水槽内が明るくても意外に撮影すると暗いうえ、魚は動いているので感度をかなり上げる必要がある。

水槽から離れると反射して余計なものが写るので、ほぼレンズフードをくっつけた状態で撮影。

最近批判されがちなイルカショーは毎日やってる。

楽しい!

一番見たかったペンギンを発見。

飛べない鳥は泳ぐことを選択し、水中に羽根が舞う。まるで空中のように。

マリントンネルをくぐりながらマイワシ、スズメダイ、アカシュモクザメ、ホシエイなどに囲まれて目が回りそう。

トンネルを抜けると巨大水槽に見ながら広いスペースで休憩。

そしてクラゲ見て帰ろう。

クラゲが幻想的というより、そういう演出をしている。

食べたら美味しそう。

名称 新潟市水族館 マリンピア日本海(にいがたしすいぞくかんまりんぴあにほんかい)
URL https://www.marinepia.or.jp/
規模感 ☆☆☆大
駐車場 あり
開館時間 9:00~17:00
休館日 12月29日~1月1日
3月の第1木曜日とその翌日
料金 大人(高校生以上)1,500円
中学生以下600円
ほか
問合せTEL 025-222-7500
所在地 新潟県新潟市中央区西船見町5932−445

Befcoばかうけ展望室

観光はこれで最後にしようと訪れたのは「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」にある、31階の「Befcoばかうけ展望室」。

なんというネーミング、と思ったら(株)栗山米菓がネーミングクライツを取得したから。

朱鷺メッセではイベントが頻繁に開催されるので、ついでに寄ると良いいかもしれない。

またホテルもあり、そのまま泊まるのもあり。

展望室は地上125mにあり、窓から見下ろす新潟市内、日本海、佐渡、佐渡へ向かう港・・・

この日は天気がイマイチ。夜景は最高と思われるが、前日の体調不良で実現できず。

同階にレストランラウンジがあり、隣におみやげショッピングなどもあり、誰もがまったり過ごしている。

名称 Befcoばかうけ展望室
(べふこばかうけてんぼうしつ)
URL https://www.hotelnikkoniigata.jp/observatory/
駐車場 あり 有料
営業時間 通常 8:00~22:00
金曜 8:00~17:00
休業日 不定休
料金 無料
問合せTEL 025-240-1511
所在地 新潟県新潟市中央区万代島5−1

グルメ

とんかつ太郎 新潟古町

卵でとじないソースカツ丼は山形にもあるが、ソースではなく醤油ベースの「タレカツ丼」が美味しいらしい。

新潟県のソウルフード「タレカツ丼」発祥の店として知られる「とんかつ太郎」にしてみた。

昭和初期から続くなんて随分と古いものだ。

豚肉の筋を叩いて柔らかく薄くし、パン粉で覆って揚げた後、甘辛い醤油ベースのタレに浸してご飯の上に乗せる。

山形のソースカツ丼とはまるで違う・・・

肉が薄く、衣が薄く、サクサクしていて、重くはないので5枚あっても食べられる。

衝撃的に美味しいので山形にお店だしてくれないだろうか。

メニュー
特製カツ丼(カツ7枚) 1300枚
カツ丼(カツ5枚) 1050枚
4枚カツ丼 920円
ミニカツ丼(カツ3枚) 750円
ほか
店名 とんかつ太郎 新潟古町
(とんかつたろうにいがたふるまち)
URL http://www.tonkatsutaro.com/
ジャンル カツ丼、とんかつ、定食
TEL 025-222-0097
営業時間 11:30~14:30
17:00~20:00
定休日 第3水曜日・木曜日
駐車場 あり 地下駐車場
予算 1000円前後
住所 新潟県新潟市中央区古町通6番町973番地

ラーメン いっとうや

旅の締めくくりにラーメンにしようかと、帰路直前に訪れたオススメのお店。

丁度お昼時だったので店外に行列を成していた。

まぁ仕方ないか。

メニュー
醤油 730円
かさね醤油 730円
醤油ちゃーしゅー 930円
かさね醤油ちゃーしゅー 930円
ギョーザ 350円
ちゃーしゅー丼 300円
ほか

醤油ちゃーしゅー

凄いボリューム。

魚介ベースの醤油スープでコクがある。魚介系の香りが強く口の中に広がっていく・・・

板メンマが四角で珍しく、ザクザクいいながら食べる。

巨大なチャーシューは鉄板で焼いてから提供されるので香ばしく、食べごたえがありすぎる。

かさね醤油ちゃーしゅー

上記の魚介醤油に豚骨を“かさね”た、パンチ力がある濃厚な一杯。

ストレートな中太面はスープによく合い、食が進む。

やはりこのチャーシュー3枚は凄い量。しょうゆ、ニンニク、ショウガなどをブレンドしたタレにひと晩漬け込んでいる。柔らかくて美味しいが、食べ過ぎてお腹がパンクしそう。

凄いコスパ。

ギョーザ

旨い。

店名 ラーメンいっとうや
URL http://www.ittoya.net/
ジャンル ラーメン
TEL 025-241-8325
営業時間 11:00~21:00
定休日 無休
駐車場 あり
予算 ~999円
住所 新潟県新潟市中央区紫竹山3丁目5−23

宿泊・ホテルについて

アパホテル

安い。二人で6800円とか。

アパホテル新潟古町」や「アパホテル東中通」からはとんかつ太郎 新潟古町が近く、市内のあらゆる観光スポットにも近い。

安い、静か、風呂・トイレありでこの高コスパは凄い。

Map data ©Google

快活CLUB

アパホテルは一人で宿泊すると4千円台などで、風呂・トイレが付いてその値段は十分安いものの、さらに安く済ませるために漫画喫茶という手がある。

ナイトプラン8時間で1543円。シャワーは別途300円。

サイトはこちら

Map data ©Google

岩室スロウホステル

泊まったことはないものの、激安なのでいつかは行ってみたい。

老舗旅館を再利用した施設で、男女別の相部屋ドミトリーで1500円とか。ダブルルームで2500円とか。

BOOK INN

本に囲まれて本棚の間に寝る、みたいな今風の宿泊施設。

駅に近くて1泊3000円~

サイトはこちら

ゲストハウス人参

古民家を改装したアットホームすぎるゲストハウス。

新潟にどっぷり浸かりたい方にオススメ。

テラハ的に近距離になるかもしれない。

1泊3000円~

サイトはこちら

Map data ©Google

最後に

あー疲れた。




シェアすると編集者が泣いて喜びます