まんだらの里・雪の芸術祭:願いを込めたランタンの炎が空に舞うの巻




故・烏兎沼宏之氏は、仏教の宇宙観を現す「曼荼羅」の世界がこの地に具現化しているとし、また、数多くの民話を『まんだら世界の民話・作谷沢物語』としてまとめ、作谷沢を『まんだらの里 』と命名された。自然・神仏・人が共存する理想郷こそが「まんだらの里・作谷沢」そのものであるとされる。
ウェブサイトより一部抜粋

山辺町内から西へ向かうということは山中に入っていく。山道を抜けた先、「県民の森」の北に位置する作谷沢(さくやさわ)の集落に入って間もなく作谷沢ふれあい自然館(山辺町役場作谷沢支所)があり、駐車場はほぼ満杯でしたがギリギリセーフでとめさせてもらう。

いきなりのオブジェで迎えられる。一週間前から準備にとりかかるらしい。

開場中央にはステージがあり、周辺にオブジェなどがライトアップされオープニングセレモニーが行われていた。

雪でかためられたステージは周辺の炎に照らされ、その背景には池があってカメラマンが花火待ち及びランタン待ちをしている。

屋内では地元に伝わる民話の語りや地元子供達が演じる民話創作劇などが行われているみたい。

ステージでは田舎のイベントにありがちな、誰かしら偉いさんの話がしばらく続いている。

その後、たぶん詩の朗読とあわせて奉納舞踏をしていると思われるものの、カメラマンの多くはステージを背にしているので何が起きているのかわかっていない、もしくは興味がない。

「昨年は撮影に失敗したから今年こそ」

と気合を入れている話は聞こえる。

花火が打ち上がる。慈恩寺大晦日花火大会「雪月華」に続いてNDフィルター忘れた・・・初心者から抜け出せず。

青春花火というらしい。

続くランタンの打ち上げは「SKY LIGHT~天灯~」というらしい。

カメラの設定がさっぱりわからず、ISO感度だけ上げてしまっていた。

打ち上げは同時に行うはずが、フライングで手を離してしまう人がチラホラ。

進行役の人は「ガマンして」を連発する。

カウントダウンが始まり、一斉にランタンが放たれた。

完全にカメラの設定を間違えているものの、一瞬にしてランタンは空へ向かっていってしまう。

あーあ、と眺めるしかなかった。

まんだらの里に炎が浮かぶ、というのは聞いただけで幻想的だったが実際に目にすると感動する。

昨年はランタンの飛んで行った先が火事になった所があるらしい。

お気をつけて。

ランタンには願いが書かれていて、神社での祈願のようでした。

受験とか、スポーツの大会とか、健康祈願とか。

家内安全と書かれて近所が火事になったらシャレにならない。

富岡八幡宮で殺人事件が起きても、家内安全や健康祈願のお参りに行く人が後を絶たないので別にいいか。

ランタンリベンジ戦として次回、角川雪回廊物語での撮影に挑みます。

名称 まんだらの里・雪の芸術祭
(まんだらのさとゆきのげいじゅつさい)
URL http://sakuyazawa.jp/page2.html
規模感 ☆☆(中)
開催時期 毎年2月
2018年は2月3日
開場時間 オープニングセレモニー 18:00~
天灯(ランタン)打ち上げ  18:40~
料金 入場無料
天灯(スカイランタン)1個 1,000円
ランタン販売所 山辺温泉保養センター(温泉営業時間内)
作谷沢ふれあい自然館(平日9時~17時)
※数量限定
駐車場 あり
問合せTEL 023-666-2121/作谷沢ふれあい自然館
アクセス 羽前山辺駅から約25分
開催地 作谷沢ふれあい自然館周辺
山形県東村山郡山辺町簗沢3102−1




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