「白布温泉 東屋」開湯700年の天然温泉と滝湯に打たれて昇華する




白布温泉は地中から毎分約1500ℓもの湯量が自然噴出され、2015年には開湯700年を祝いました。

江戸時代より「東屋」「中屋」「西屋」と3軒茅葺屋根の旅館が並んでいましたが、2000年に東屋と中屋が全焼し、消防の理由で茅葺屋根の建物は復活せず、現在の木造建築に建て直されています。

東屋は白布温泉街のほぼ中心に位置し、すでに外観から風情を感じます。

東屋外観

東屋外観

敷地内の駐車場から、坂道を上っていき入り口に向かいます。赤いポストをアクセントに、上から流れるお湯が湯気を出しながら懸命に駆け下りてきています。

入り口付近

入り口付近

寒いので中に入ると新築の香りがして(きそうな感じ)、とても綺麗でした。受付を済ませて早速浴室へ向かいます。

ロビー

ロビー

脱衣所には鍵付きのロッカーなどはありませんので、必要あれば受付に預けます。

脱衣所

脱衣所

脱衣所には貼り紙が・・・循環していない掛け流しなので冷たい水は浴槽の下に沈みます。

貼り紙

貼り紙

脱衣所にいるとすでに、浴室内の音が聞こえてきます。

内湯へ

西屋と同じ3本の滝風呂でした。

山形CLIPさん(@yamagataclip)が投稿した写真

つくりも西屋とほぼ同じで、3本の滝湯が大量に掛け流されて湯舟に流れていくのでした。この風情を堪能すると来たかいがあるというもの。

湯舟からは豪快にオーバーフローしていて、とても新鮮なお湯に浸かることができ、白い湯花がたくさんヒラヒラ輝いているように見えます。

建物全体が新しいのに、内風呂はそうでもないというのは何でかな?温泉の影響?と思ったら、火災してもこの部分は残っていて、そのまま使用しているそうです。

内湯

内湯

隣接する露天風呂へ

湯の温度が低くて長湯してしまいそう。冬なのに雨が降る中、外気は冷えてますが、それがまた心地よかったりする。

よくみると湯花の量がもの凄い。湯舟が広いので内湯に比べて大人数で入浴できそうです。

露天風呂

露天風呂

お湯はどうなのか

露天風呂のこの広さでもお湯が新鮮に感じるほど湯量が豊富で、湯花が大量にあるように源泉掛け流し100%の天然温泉です。

無色透明で、匂いは・・・若干石膏っぽいかなぁという程度。カルシウムのキシキシな浴感で、よく温まりますが湯上りサッパリの天然温泉でした。

西屋同様、非日常感を味わうことができる素敵な旅館の日帰り入浴でした。

 

以下、主に日帰り入浴の情報

施設名 白布温泉 東屋 (しらぶおんせん ひがしや)
ジャンル 旅館、日帰り温泉
住所 山形県米沢市関1537
電話番号 0238-55-2011
源泉 白布第1号、2号、3号源泉
泉質 カルシウム-硫酸塩温泉
効能 関節リウマチ、腰痛、神経痛、五十肩、打撲、冷え性
末梢神経障害、胃もたれ、軽症高血圧、糖尿病、痔
自律神経不安定症、睡眠障害、うつ、病後回復期
疲労回復、健康増進、きりきず、皮膚乾燥症ほか
料金 大人500円、子供250円
営業時間 11:00 ~ 16:00
定休日 無休(要問合せ)
駐車場
源泉掛流し
サウナ ×
露天風呂
貸切風呂
休憩所
食事処 ×
マッサージ ×
手ぶらデータ リンスinシャンプー、ボディソープ
備考

 




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