酒田市の土門拳記念館:モダンな建築に撮影を要求された気がした




土門拳記念館とは、写真家土門拳(1909-1990年)の写真作品を、所蔵、研究、展示している日本最初の写真専門の美術館です。土門拳氏は酒田市出身で郷土をこよなく愛し、全作品を酒田市に寄贈しました。

酒田市は1983年に、土門拳記念館をオープンします。モダンな建物の設計は、谷口吉生氏で、2009年度の日本建築家協会25年賞を受賞しています。

土門は日本の著名人のポートレイト、スナップ、寺院、仏像など伝統文化財を多く撮影し、「カメラは道具に過ぎず、写真を撮るのは人間であり思想である」という考えの元、自分の個性を重視した作品を作りました。

日本工房に在籍していた時から日本人が作ったものに愛情を持ち、フリー後は古寺巡礼で仏像や寺院など日本の美にこだわり作品を作っています。

浮浪児、傷病兵など社会の底辺と呼ばれる人たちにカメラを向け、乞食写真と批判する人もいました。また女性のシミやしわも遠慮なく撮り、女性たちから批判も浴びました。しかし、土門に撮ってもらいたいという女性たちもいて、支持者も多くいたのです。

土門拳記念館では土門の写真をテーマ別に紹介する企画展がほとんどです。その他の写真、絵、書の展覧会やコンサート、ギャラリートークが開催されることもあります。

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名称 土門拳記念館(どもんけんきねんかん)
所在地 山形県酒田市飯森山二丁目13番地
駐車場 あり
営業時間 午前9時〜午後5時
休館日 4月〜11月までは無休
年末年始休業
12月〜3月の期間は月曜日休館(祝日は営業し、翌日休業)
予算 一般:430円
学生:210円
小・中学生:無料
団体割引あり
問合せ TEL/FAX. 0234-31-0028

 

 

 




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