蔵王どっこ沼の紅葉:麗しい極彩色に囲まれた水の神

 







この記事を書いている人 - WRITER -
武田編集長
CLIP山形 編集長選抜総選挙で1位を獲得

台風の影響などがあり晴れの日が少ない2019年10月、午前だけ晴れの予報があったので急いで向かったらそうでもなかったけどそれはそれでよかった「どっこ沼」レポ。

詳細情報

名称どっこ沼の紅葉
(どっこぬまのこうよう)
例年の見頃10月中旬
規模感☆☆中 周辺含めれば大
開園時間24時間
駐車場あり
駐車場利用時間24時間
問合せTEL023-694-9328(蔵王温泉観光協会案内所)
アクセス蔵王温泉街から車で約30分
または蔵王中央ロープウェイ→中央第1リフト乗り継ぎ15分程度
所在地山形市蔵王温泉

蔵王中央ロープウェイ料金

片道7分大人子供ペット
片道800円400円200円
往復1500円750円400円

※スカイケーブルは同料金(運休時あり、要確認)

中央第1リフト料金

片道5分大人子供
片道300円150円
往復500円250円

 

どっこ沼について

独鈷沼と書くらしい。

竜が現れ、覚山法師が呪経を唱えて金剛杵の独鈷(どっこ)を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈んで再び姿を現すことはなくなった。それ以来、独鈷沼と呼び竜を水神様として祀っている。

らしいよ。

四季折々

1年中多くの人が訪れ、トレッキング、紅葉狩り、ゲレンデがそばなのでスキー・スノボ客なども多い。

沼周辺に宿泊施設があって、最初は何故こんなところに?と首をかしげたくなるが、次第に理解できるようになるだろう。

この辺りは独特で神秘的な雰囲気に包まれているので、帰りは名残惜しくなりそのまま泊まりたくなっていた。

こちらは沼近くにある三五郎小屋。趣きあるなぁ。

アクセス

温泉街から車で約30分程度。途中枝分かれする道がわかりにくいけど、標識を注意して見ていれば大丈夫なはず。

※冬は通行止め

※上の台ゲレンデ方面からは行けません。

そのほか蔵王中央ロープウェイ、蔵王スカイケーブルで行く方法もある。

スカイケーブルは一番近いが運休の場合あり。

車で行ってみる

いろは沼や蔵王山頂に向かう蔵王ロープウェイとは別の「蔵王中央ロープウェイ」で行く方法もあるけど今回それはやめて車で向かうことにした。実はこれが“アタリ”だった。

予報では晴れのはずがそうでもなく、霧で霞んで見えるようになってきたものの、情景狙いのカメラマンがたくさんいるに違いないと思わずにいられなかった。

いなかったけど。

ゲレンデの紅葉

途中、ゲレンデを切り裂くような道路を通過していく中で、紅葉のトンネルを潜り抜けていく。

細い道路の途中で止まり、霧に飲み込まれていく森林をキャッチしてみた。

紅葉シーズンなので車の往来が多く、気を使いながら向かうことになる。

どっこ沼到着

いきなりトイレに行きたくなったけどこの付近にはなさそうで、ロープウェイの駅に行かなければいけない。付近の宿泊施設行くのも嫌だし。

それはいいとして道路沿いから沼を見ると白い雲が降臨したようにフワッと覆いかぶさって、これは写真的には晴れてなくてもいいかも、と期待が膨らむ。

沼のエメラルドグリーンに向かって恍惚としている年配者がちらほらいて、少し心配になったりするけど、早まらないよう願う。

ちなみに沼の色は謎のまま解明されておらず。。。

青緑の湖面に橙の紅葉が反射して、ずいぶん強引な色使いだと自然に関心したりする。

その強烈さは、まるでフォーヴィズム(野獣派)の絵画のよう。

アンドレ・ドラン「レスタックの回り道」1906年

極彩色うるわしく

台湾からの観光客が多い昨今、10月に入るとチャーター便が運航する。

※台湾の人専用。山形から定期運航してくれないかな、スカイマークさんお願いします。

あらゆるポーズで自撮りし続けたり、とにかく楽しんでいる様子なのは県内人として嬉しいものだ。

これから温泉入って美味しいもの食べて旅館に泊まるのだろう、黄金色に包まれながら。

しばらく湖畔ならぬ沼畔で佇んでいると、人気がなくなってきたので最後に撮影して帰ろうか。

と思ったらいた。

じゃ、帰ろうかと思ったらいた。

よく見たら遠くにいた。

あー腹減った

温泉入ってジンギスカン食って帰ろう

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
武田編集長
CLIP山形 編集長選抜総選挙で1位を獲得







Copyright© CLIP山形 – クリップヤマガタ , 2019 All Rights Reserved.