フィルムカメラで遊んでみようCanonFD/FTb編:銀山温泉にて

 







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武田編集長
CLIP山形 編集長選抜総選挙で1位を獲得

最近は本業が忙しいので取材なんて行ってれらない。

とか言いながら出張で東京に行ったついで、ソール・ライターの写真展に行っちゃったから、このシブい色を再現したくてオールドレンズを購入してα7ⅲに装着したりして楽しんでいた。

ちょっとコレは・・・フィルムカメラやってみるかなぁという想いに至るわけでして。

Twitterフォロワーの方なら、あぁなんかコイツやってるなぁくらいには知っているはず。

Canon FD 50mm F1.8 S.C

オールドレンズ関連の雑誌も多く、いろいろ閲覧しているとどうもこのCanonFDの控えめの発色といい、オールド感にそそられてメルカリでポチってみた。

※メルカリでカメラやレンズの購入は気を付けよう。アタリハズレがあるので、信用できそうな出品者を見つけるといいかも。

状態が良くて綺麗なうえ、送料込みで2500円だった。安すぎて大丈夫か、と不安ながら使ってみたら不都合は見当たらない。

Canon独自のコーティング「Spectrum Coating」が採用され、中央付近の描写力はキリッと素晴らしいという。

レンズ構成:4群6枚
最短撮影距離:60cm
絞り羽根:6枚
中古相場:3000円~5000円かな
写真右

Canon FTb

フラッグシップ機F-1の中級機普及版の立ち位置にある。FDレンズを使用できる。

F-1と同時にFDレンズが発売されていたので、このカメラにしてみようと思わずポチった。

キャノンはマウントの種類が複雑なせいか描写のわりにオールドレンズ人気は薄い気がする。

年式

発売は 1971年(昭和46年)3月 とずいぶん古い。50年前・・・

価格

35,000円(当時)

2,500円で購入。状態もよくて素晴らしい。と思ったけど露出計は壊れていた。

レンズとあわせて5000円だから、まぁまぁといったところか。

性能

TTL開放測光、露出は追針合致式のメーター(絞りとSSで2本の針が動くイメージ、使いやすい)、画面中央で測光する性能はF-1と同等。

マニュアルモード

当然ながら露出はマニュアルとなる。

その他

機能はいたってシンプル。

逆光やら何やらいろんなパターンで撮影しておくべきだったけど、そんなことはすぐ忘れるいい性格をしている筆者である。

使用フィルム

Kodak Colorplus 5パック 200asa 36exp フィルム

安かったから買った。温かい発色で、少しオレンジ色っぽい。夕方に撮影したらいい味でそうでオススメ。

撮影方法

既述のとおりボディの露出計が壊れていた。数千円程度の購入ならそれでヨシとしよう。

コンパクトデジカメなどで一度撮影し、設定をそれに合わせることにした。

フィルム感度は200、絞りはなるべく開放で試したいので、あとはシャッタースピードだけ。

銀山到着

早速撮影に向かう。

中央にあえて合焦させると、カリッとして描写力が高い。

絞りは全開F1.8ながら、なかなかの描写力。

周辺に少し減光がみられ、オールド感がわかりやすい。

減光に加え、オールド感満載のひかえめ発色には昭和感すら感じる。

性能の良すぎる昨今のデジカメに慣れてくると、このオールド感は新鮮にうつる。若者が「写るんです」を使用したくなる理由がわかる。

よくわかんない枯れた植物を撮影。ほかのフィルムカメラも同時進行で撮影したけど、この描写力は緻密な方。

ひかえめな発色のレンズで鮮やかな被写体を写すとこんな感じ。

新型コロナウイルスとかなんとかいうものの、観光客はたくさんいた。

写真にはそれほど写ってないけど。

銀山温泉を訪れると必ず撮影依頼をされる。

台湾の人から流暢な英語で話しかけられ、お礼は日本語で言われる。

たぶん、こちらの英語が下手なのもあるだろう。

まだ2月だったので、この時は外国からの渡航制限は少なかった気がする。

不思議なもので、絞り値によって色味が変わってくる。わけがわからない。

一応、三脚立てて長時間露光も試しておくか。

今回はこのへんでー

次回はリコー/RIKENONでお届けします

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