東根温泉の最古参「民謡の宿 あづまや」 | 東根市

あづまや湯舟




民謡の宿あづまやは、お湯よし、味よし、謡よし、の三拍子揃っているそうだ。団体客には民謡ショーが提供される。

隣接された駐車場は、相当な数の車がとめられそう。

外観は趣があり、歴史を感じますが実は東根温泉の中で最も古い旅館なのでした。

あづまや外観

あづまや外観

東根温泉の開湯は1910年(明治43年)で、「民謡の宿あづまや」は翌年に創業しています。

開湯は1910年(明治43年)である。前年より続いた干ばつの対策として、農業用水用の井戸を掘った際に発見された。
以前は東根温泉という表記だったが山形新幹線開通時に駅名がさくらんぼ東根駅となったことに併せ、温泉地の宣伝で用いられる名称も「さくらんぼ東根温泉」という表記に変更されている。 by Wikipedia

こういう旅館に一度宿泊してみたいものですが、今回は日帰り入浴に甘んじます。

あづまやロビー

あづまやロビー

受付の方が親切なのは、東根温泉の旅館に共通しています。

浴室に向かうと、立派な絵画が飾ってある。確かパリを描いてたかな。

絵画

絵画

脱衣所には鍵付きロッカーはありませんので、気を付けましょう。

浴室との間はガラスばりなので、それがセキュリティになるパターンだろうか。

脱衣所

脱衣所

浴室への仕切りを開けると湯気がブワッと舞ってきて包み込まれる。

撮影したらレンズが曇ってしまった。

曇る浴室

曇る浴室

カメラでの撮影をやめてスマホのカメラに切り替えると意外にも曇らない・・・

琥珀色で透き通たお湯は、湯口から大量の投入されていますが、オーバーフローは少しだけでした。ある程度の循環はあるようです。

湯口

湯口

消毒もしているようですが、塩素臭などはせず十分に温泉感を味わうことができます。

洗い場は2か所あります。

浴槽ごしの洗い場

浴槽ごしの洗い場

浴感はなめらかで、肌ざわりツルッとしていて、湯上りさっぱりします。少しだけ硫化水素が含まれているようですが、感知できませんでした。

男女の仕切り壁は、天井に近い部分が抜けているので、オバサマたちの会話が聞こえてきます。こちらは一人湯の状態にいながら、どうでもよすぎる会話に、田舎のゆっくりした時間がシンクロして、この温泉、この旅館は素晴らしいという結論に至るのでした。

東根温泉は源泉がたくさんあります。蔵王温泉もたくさんありますが、その違いは微妙なもののように思います。しかし東根温泉は松乃湯旅館のように湯色が全く違ったりするので面白いのです。

 

以下、日帰り温泉の情報。

施設名 民謡の宿 あづまや
ジャンル 日帰り温泉、旅館
住所 山形県東根市温泉町2丁目2−2
電話番号 0237-42-1511
源泉 東根温泉協同組合14号源泉
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
効能 変形関節症、腰痛、神経痛、五十肩、打撲、捻挫
冷え性、末梢神経障害、胃もたれ、軽症高血圧
糖尿病、軽い高コレステロール血症、痔の痛み
自律神経不安定症、睡眠障害、うつ、病後回復期
疲労回復、健康増進、きりきず、皮膚乾燥症ほか
料金 大人500円、小学生350円
営業時間 10:00~20:00
定休日 無休
駐車場
源泉掛流し 循環・消毒あり
サウナ ×
露天風呂 ×
貸切風呂 ×
休憩所
食事処
マッサージ
手ぶらデータ リンスinシャンプー、ボディソープ
備考

 




あづまや湯舟

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